東京ビックリガエルサイト にてケロ

東京ビックサイトで行われたプレミアム・インセンティブ・ショーのご案内をいただいていたので、行ってきました。ギフト関係のグッズの中、今年の注目はやはりフィギア。写真を送って外国で作っているそうです。サイズが15〜20センチくらいで見応えがあります。一般の方も似顔絵ばかりではなく、立体も記念として気軽に作る時代になってきたようです。サンプルは有名人のものよりも一般の方のものの方が多いので ”似ているか”というよりもいいものか悪いものか、私個人的には顔に品があるかないか、、がとても気になりました。この感覚はデータとして大切なところと思われるので、のちのちもう少しすすめて考えてみることにします。

フィギアのほとんどが中国で作っているようなので、流石にアジアの顔を認知している作家さんたちだな、と思わせてくれる手仕事でした。
「1-写真から直接彫りに入るシステム』と『2-似顔絵にしてから彫るするシステム』があり、また似顔絵にしてから彫るするシステムの中には『2-a似顔絵作家とフィギア作家が同じ場合』と『2-b似顔絵作家とフィギア作家が違う場合』があります。一般の方がモデルの場合は1,もしくは2-aでもなんとかなりますが、パブリックイメージが確立している有名人の場合は似顔絵作家が介入するほうが現段階ではそっくり、の域に達しやすいのではないかと思われましたが、このあとどのような成熟を見せていくかが楽しみです。

*ちなみに会場内を歩いていたらこんなカエルグッズをいただきました。うれしい!!
カエルグッズ