とんがり係数の和田哲哉氏

とんがり係数の和田哲哉氏、と紹介してしまいましたが、信頼文具補の和田哲哉氏と紹介した方がいいのでしょうね。。。でも私にとってはとんがり係数の和田哲哉さんなんです。
以前にも書いたことがありますが、私は鉛筆を長く削りたいタイプなのです。どうしても似顔絵が似ないとき、、6Ｂを長く削ったモノで描くと、なんとか似てくるのです。それでもだめだと7Ｂ、8Ｂ、9Ｂ、10Ｂとあげていきます。じゃあ最初から10Ｂで描けばいいかというと、自分に甘くしてしまってアベレージが落ちてくるのであくまでどうしても似ない時の方策です。
私は不器用で長く削るのが苦手なので鉛筆削りが大切なツールなのですが、この鉛筆削りを買うときに、その鉛筆削りはどのくらいとんがるのかがわからないのです。買ってしまって使い物にならない鉛筆削りのヤマ、、そんなときに出会ったのが　とんがり係数です。和田さんが考案したモノです。もう鉛筆削りにはかならず付けて欲しいのですがまだ国際基準？にはなっていないようです。
信頼文具補さんのｈｐの鉛筆削りの紹介にはこのとんがり係数があるので私は迷わず、コレを買いました（写真の鉛筆削り）
そして鉛筆を携帯するホルダーの　ミミックもココで買い求めた愛用品です。

さて長く書いてしまいました。とにかく鉛筆の尖りのことになると燃えるんです！
その和田さんにお会いして本にサインもしていただきました。なんと先日まで開催していたe-spaceの東京09展に出品のイラストレーターYOUCHANhttp://www.youchan.com/e-space/youchan.htmlのお知り合いだったのです。偶然私の当番の日に和田さんがいらして、、、もう感激でした。
信頼文具補のｈｐhttp://www.wada-denki.co.jp/bunguho/shop00.html一度のぞいてみて下さい。文具ファン必見です。

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