美濃のお食事

美濃で驚いたのはモーニングの充実していること。最初はホテルで朝食をとっていたのだけれど、岐阜のモーニングは豪華、ときいて和紙の里会館の花ぐるまというレストランでコーヒーを朝頼んでみると、、、、トーストにあんこがついて、サラダがついてタマゴが勝手についてきた。次の日は別の所へ、するとトーストとサラダとコーヒーゼリーとなんと茶碗蒸しがついてきた、ちゃわんむしい〜〜　そして最後の日はおすすめの長良川沿いのお店へ。写真はそこのクロワッサンとサラダとフルーツです。
このお庭に行ったときに、、、、自分の庭をどういう風にしたいのかが、わかりました。実は2月に引っ越して、お庭は自分で作っていこうと思って業者にはなにもやってもらっていなかったのです。ただ3月の震災以後はお庭を作っていくという意欲がわきませんでした。でもここのお庭を見たら、、あ、こういう庭にしたいんだな、私は、と思い、意欲が出てきました。ここのお庭の意識の延長線上で自分の庭を作っていきたいなと思いました。

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そしてまたこの日のルクールせきやは、雨に濡れて緑も透き通って美しい。岐阜の花なんですよ、と教えていただいた花は、エーデルワイスを大きくしたような初めて見るお花。

和紙の里会館で売っていたkururiというタイトルの花器はホテル近くの　おおきに　というおしゃれな日本料理店にあった。落水技法（いつかブログで紹介しますね）の和紙をほんとうにくるり、としたままの形で、野の花が似合う。そして食べきれなかったタラの芽の天ぷらをお持ち帰りして、ホテルで夜中食べたら、、、こてがまたおいしかった。

そしてオシャレなイタリアンレストラン　プント・ミーノ、、美濃市だからミーノなのかな、和紙にソックリを　儂にそっくりに引っかけたネーミングに通じる楽しい名前じゃん（横浜そだちなもので、”じゃん”は公用語）ふとみると、ドアに私の展覧会のポスターが張ってあった。感謝。お食事はいろんな種類をたくさん食べたけれど、どれもこれもおいしかった。パンもココで焼いてるのかな、、おいしい。夜いって次の日も行ってしまった。